はちみつの働き
はちみつは、みなさんどのように食べますか?
朝食のパンに塗って食べたり、栄養満点100パーセント果汁に加えてジュースにして飲んだり、ホットケーキに塗って食べたり、というようにはちみつは、そのまま食べても美味しいですね。
その他、調味料として、隠し味としてはちみつを利用すると、お料理の腕がぐんとあがりますよ。
はちみつは甘いですが、甘みだけでなく、酸味や香りなど、複雑な味わいがあります。
はちみつに含まれている栄養成分は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素などです。
この様々な栄養成分がふくまれているはちみつを料理に加えると、体に良いだけでなく、コクと深い味わいが出ます。
また、はちみつと言っても花の種類によって風味は変わります。
花の種類によって違うはちみつを料理に加えることにより、様々な風味を楽しむことができるのです。
はちみつは、ミツバチの保存食でもあるので、とても保存性の高い食品です。
また、殺菌性に優れているはちみつを、料理に使うことで料理が傷みにくくなります。
傷みが気になる夏場、お弁当のおかずには、はちみつを使うと安心ですね。
例えば、ご飯を炊く時に少量のはちみつを加えるとどうなるのでしょうか?
はちみつを加えたご飯は、ふっくらと美味しく炊き上がります。
はちみつに含まれるブドウ糖と果糖が、お米に浸透して保水性を高めるため、ふっくらとするのです。
また、うまみが出るのは、でんぷんの一部が分解され、麦芽糖に変わるからです。
お料理にはちみつを使う場合の目安は、砂糖大さじ2杯なら、代わりにはちみつを大さじ1杯にしましょう。
はちみつは、私達の心をほっとさせてくれる働きのある甘味料です。
はちみつだけでなく、砂糖、水あめ、メープルシロップなどもそうです。
これらの甘みは、私達人間にとってはエネルギー源としての効果があります。
また、甘みは精神的な面でも非常に重要な働きを持っています。
その為、食生活の多様化と、肥満対策などの健康志向から、サッカリンやアスパルテームなどの人工甘味料が食品添加物として用いられるものも増えてきました。
現在、私達が利用している甘味類には、天然甘味料と人工甘味料があります。
それらの代表的なものを、少しご紹介したいと思います。
砂糖は、私達の生活には欠かせない甘味料ですよね。
砂糖といっても、精製の程度や形、色によってそれぞれ特徴があります。
上白糖、グラニュー糖、角砂糖、氷砂糖、コーヒーシュガー、和三盆糖、三温糖、黒砂糖などの砂糖があります。
水あめは、サツマイモやジャガイモのでんぷんを原料とした甘味料です。
でんぷんを麦芽酵素で糖化させたものが、麦芽あめと呼ばれるものです。
麦芽あめの甘さは、麦芽糖によるもので、その甘さは砂糖の約2分の1だそうです。
はちみつの主成分は果糖とブドウ糖で、消化が良いので、胃腸に負担をかけません。
はちみつは、蜂が花から集めてきた花の蜜で、アカシア、レンゲ、みかんの花など、それぞれの花の種類によって味や香りが違うので、それぞれの楽しみがあります。
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